元祖ドリームハウス?? フランスリヨン郊外の「シュヴァルの理想宮」

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フランス南部の町リヨンからレンタカーを使って郊外の田舎町まで出てきました。

フェルディナン・シュヴァルというフランス人郵便局員が1900年代初頭にたった一人で作り上げた彼の理想の宮殿が旅の目的地です。

建築、土木の知識も一切なかったそうですが、建機もなかったこの時代にたった一人でこんな建造物を建ててしまうとは驚きです。

せっせと石を積み上げて33年。彼はアーティスト?それともただの変人でしょうか?

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このちょっと怖そうなおじいさんがシュヴァルさんです。元々は郵便局員でしたが、配達中につまづいた石にインスピレーションを受けて宮殿の建造を思い立ったそうです。

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見学には入場料が必要で、展示もあります。宮殿を造りはじめた当初は村の変人扱いだったたシュヴァルさんですが、今となってはちょっとした著名人ですね。

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これが理想宮です。

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登ることもできます。

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アーティスティックな装飾ですね。

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正面の門構えです。なかなか立派なもんですね。古代ローマの凱旋門のよう…というと、ちょっと言い過ぎかも。

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三人の巨人。だそうです。シュヴァル曰く、「ちょっとエジプト風」だとか。

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ちょっと暗くて狭いのですが、内部です。

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なんと、シャンデリアもあります。もちろん光りませんが…。

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あんなところにもシュヴァルさんが。

この宮殿はどうも居住用ではなく墓のつもりだったようです。建造終了後、シュヴァルさんは家族と共にエジプトのファラオのようにここに埋葬されることを望みましたが、教会や村人たちの猛反対を受けて断念。

それを知ると、あの写真のシュヴァルさんも少し無念そうな顔をしている気が?

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リヨンからは結構距離がありますが、フランスに立寄りの際は、ちょっと風変わりなこの観光地を訪ねてみるのもいいかもしれませんね。

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About coper

会社員をしながらライターを目指すcoperです。 読んだ本、漫画、映画、アニメなどを考察して備忘録的に更新します。

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